キャラクターの状況 | 年代 |
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Dr.誕生。 1958→ | 1950〜 | --- | |
根津誕生。 1964→ | 1960〜 | **「プロジェクト」創設。 | |
大佐誕生。 1977→ 鉄雄の祖父プロジェクト参加。 1978→ キヨコ誕生。 1979→ (*アキラ誕生?) |
1970〜 | ** 「プロジェクト」実験対象者を集め、 東京三鷹に作られた施設に移す 。 | |
タカシ、マサル誕生。 1980→ |
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【7月16日】東京三鷹付近で新型爆弾が爆発、東京都の人口の30%が死亡 ほぼ同時に第3次世界大戦勃発、千葉に臨時政府が置かれる 【8月1日】第3次世界大戦終結、終戦処理開始 【9月〜11月】新首都を東海圏に移すことを討議、条約により米国より資材援助 |
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東京地区の港湾部が比較的無傷だった事もあり、再度東京を首都に移すための 計画・調査を開始 |
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'91 |
第1次東京湾埋め立て5ヵ年計画開始 旧・東京の崩壊したコンクリート片などが埋めたてに利用される ※1988〜91年の間、アメリカは援助という名目で政治面を事実上統制〔騒乱期〕 |
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予定より早く第1次計画が終了、第2次計画実施 以後、埋め立ての終了した所から随時ビルが建ち、人民の精神的熱量が経済基 盤の再建にも拍車をかける〔復興騒乱期〕 |
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ネオ東京、地理的にもほぼ完成。同時に疎開していた旧・東京住人が次々と流入。 都市計画ミスで、埋め立て時に建設された(現在も建設中)超高層ビル群の根元に 旧・東京住民の旧時代然とした木造家屋などが密集 |
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ケイ誕生。 2002→ |
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'00〜 |
21世紀到来の精神的高揚感もあり、異常なピッチで復興・土地開発が進む 国防システムの新設、アーミー(ネオ東京治安部隊)の登場 2006頃まで出産率も異常増加続く〔ベビーブーム時代〕 |
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日本、かつての貿易・経済大国としてこの頃すでに完全復興 「復興騒乱」一段落 |
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「AKIRA計画」再開。大佐、強引な予算獲得によりラボ新設 | ||
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'10 | 学生運動活発化 |
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復興熱が徐々に冷め始める。ダウンタウンのスラム化、治安の乱れ 学生運動さらに激化、テロリストへ進化してゆく テロ鎮圧の名目で、アーミーが力を強める |
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5年後(2020年)のオリンピック開催地が東京に決定 | ||
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ネオ東京、人心の荒廃進む |
※ * 印の記述については、年表作成者の推測です。 ※参考文献:劇場版「AKIRA」パンフレット、「アキラ」1巻(講談社・1984) ※一部データ協力:正太さん |
キャラ名 | フルネーム、本名 | 生年月日 | 年齢 | 血液型 | 身長 | 体重 |
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学年 | 備考 | 考察・その他 |
金田 | 金田正太郎 | 2003/9/5 | 16歳 |
不 明 |
164 cm |
52 kg |
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両親はクリーニング店を経営していたが、金田の下に病弱な弟がおり、その看病に疲れた父が倒れ、母が蒸発。父はアル中になり、2015年金田、養護施設に入る。2017年、寄宿舎制中学に入学するも、素行不良のため第8区職業訓練校へ。 | 意外と小柄。血液型はO型と見た。 |
鉄雄 (41号) |
島 鉄雄 | 2004/7/29 | 15歳 | A |
160 cm |
46 kg |
獅子座 |
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生まれついての病弱でいじめられやすく、養子生活を送っていたが小学校の頃から家出を繰り返したため養護施設に入れられ、そこで金田と出会う。後に第8区職業訓練校で金田と再会する。14歳の時に小学生を誘拐未遂。 1978年に祖父がアキラプロジェクトに参加し、その時の人体実験により隔世遺伝して鉄雄に遺伝子の暴走した覚醒をおこさせた。 | 更に小柄でかなり細身。祖父が人体実験…という事は科学者の孫?他の仲間より1学年下。 |
甲斐 |
***甲斐ケイスケ (漢字不明) |
2004/1/8 | 15歳 | - | - | - |
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父親同性愛者である事を知りショックを受けて非行へ。 | 鉄雄で160cmだから、多分相当背は低いはず…。 |
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父親はやくざで2019年時点で入獄中。 母親は次々と夫を変えたため弟妹が多数いる。 いつも空腹状態の弟妹の為にパンを万引したのがきっかけで非行へ。 | 非行のきっかけが何とも同情を誘う。 |
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丸坊主にメガネの人。 |
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ロンゲの人。 |
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長身の人。 |
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cm |
kg |
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父は教師。14歳年上の兄が政治運動に身を投じていたが、投獄され獄中で死亡したことから、兄の意思をついでテロ活動に参加する。B82、W59、H85? ※「ケイ」はコードネーム。 |
女の子としてはかなり長身・細身。 |
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大学でケイの兄にひかれて反政府活動の仲間となり、ケイの兄の片腕として活躍する。その死後は自らリーダーとなってテロ活動を指導する一方ケイの面倒も見ている。 ※「竜」はコードネーム。 |
もっとオジサンなのかと思ってたら、意外と若かった。 |
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cm |
kg |
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自衛隊で「プロジェクト」に関与していた父が、アキラの目覚めで死んだ事からアキラに関わる。士官学校を優秀な成績で卒業、アメリカ・ペンタゴンに留学。帰国後再建された日本軍士官学校入学。ソ朝戦参戦で武勲を重ね、以後着実に力をつけ実質的に軍を掌握、アキラ計画の責任者となる。格闘術も達者。 | ||
(25号) |
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9歳 |
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cm |
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〜4 |
覚醒時に手術により「力」が更に増幅された。同時に投与された薬品の副作用で肉体の成長が止まり、老化だけが進行した。主な超能力は精神感応、未来予知。特に予知夢的中率は93〜95%。 | 上の年表から計算して、2019年の時点で実年齢は39歳か40歳。 |
(26号) |
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8歳 |
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cm |
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〜4 |
キヨコ同様、覚醒時に成長が止まった。主な超能力は念動力と時間移動。特に念動力による破壊力に優れている。 | |
(27号) |
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8歳 |
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cm |
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〜4 |
キヨコ同様、覚醒時に成長が止まったが、その時すでに小児マヒにかかっており、両足が不自由で歩行ができない。主な超能力は念動力と遠視眼。 | |
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小・中学校とトップクラスの優等生。京都大学に入学し医学博士号を取得した後、MITに客員教授として招かれる。滞米中に大戦に遭い、その後「超心理物理学」の研究にのめりこむ。学会からは白眼視されるが、帰国後大佐がアキラ計画に引き入れる。 | 主なキャラクターの中で、最も早くに生まれた人物。大戦後に超心理物理学の研究を始めたと言う事は、彼をマッドサイエンティストにしたのも、やはりアキラか。 | |
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大学卒業後弁護士となり、経済界の大物の娘と強引に結婚、力をつける。大戦後の混乱と復興景気にのって政界入りし、テロ組織に資金援助をして自らの手足とする。 |
※劇場版(備考は全てパンフレットから)からのデータを用いています。 ※ *** 印、甲斐の名前については、フランスGlenat社版の単行本では「Keisuke」に変更されているため、このように表記した。 「Kay(ケイ)」と「Kai」の発音がややこしいため変更されたと思われるが、理由は不明。 フランス版のアニメ、オランダ版単行本でも「Keisuke」に変更されているという情報もあるが確認は取れていない。 フランス版のアニメでの名前変更は「当初の翻訳者の間違い」で、 比較的最近に発売されたDVDなどでは「Kai」に修正されているとの情報もあるが、これも詳しいことは不明。 ※ - 印はデータなし。 ※「星座」はこの時代に星座占いが存在すれば、の話。 ※「学年」は、普通に学校に通っていれば、というもの。キヨコ、タカシ、マサルに関しては、覚醒時の年齢で算出。 ※参考文献:「アキラ・グラフブック」(講談社・1988)、劇場版「AKIRA」パンフレット、「AKIRA DVD SPECIAL EDITION」(バンダイビジュアル・2001) ※一部データ協力:正太さん、Simさん、麗児さん、隣の印度人さん |
当ページの 「アキラ」の時代(年表) は、 原作漫画の設定とアニメ映画の設定が入り混じってしまっている可能性があり、再検証が必要です。 再検証が出来次第アップしますが、いつになるかはちょっと解りません。 どうもすみません…m(_ _;)m |